トム:(ジーンに)貴方はニューヨーク育ちで皆は・・・ エース:オイラはブロンクス、(ポールを指して)クィーンズ (ピーターを指して)ブルックリンだよ。 ポール:ジーンは11〜12ブロック先の悪友さ! 喧嘩の仕方を習ったり・・クィーンズに越してきて・・・ ジーン:若さ故に苦しんでたよ、そこでメイクアップの考えが 浮かんだんだ。 ピーター:ハハハハ エース:ハハハハハハ ポール:ジーンはクィーンズで唯一、顔に白粉を塗って ポニーテールにしてた奴なんだよ! ジーン:本当さ、このブーツみたいにね!トミーの特注なんだよ ポール:そうそう!完璧な出来だよ! トム:皆のその衣装は各自アイデアを出し合って作ってるの? その衣装に何か意味があるの?エース、君から教えて! エース:このデザインは惑星そのものさ!ひゃっひゃっひゃっ(笑) この前ん所は尖がったVシェイプね、ここがベルトで (下半身を指して)ここから下はコンサートが終るまでは 無駄な所かな? トム:ソコの所はよく判るよ!笑(握手) エース:でもってマントに腕輪ってとこだな。 トム:いかにもスペースマンって所だねっ! エース:いんや!正確に言えば巡礼者さ! ひゃっひゃっひゃっひゃ〜〜〜っ!(笑)(Palmer=巡礼者?) トム:私のこの小さいパイプを君の仕事で 大きいのと交換してくれるかい?(=下ネタ?) エース:詳しく話を聞こうか?!(爆) トム:君の話は楽しいねぃ〜! 後でゲーム関係の事を聞きましょうかね? ま、おさえて行きましょ(^^;) |
トム:君は宇宙船とかロケットに乗りたいんだって? エース:ん?スペースシャトルの事? トム:そう! エース:勿論スペースシャトルには乗りたいねぃ〜、肉体的に可能ならね、 さっきも裏で話したように、オイラはテクノロジーに興味があるから ずっと関心を持っていたし、諸々が整えば乗りたいねぃ〜 ジーン:多分エースには必要なものはないんだよ、 彼自身、パワーを備えてるからね。 ピーター:エースは何でもやっちゃうんだよ〜笑 (エース、ピーターの頭を撫でる) ジーン:俺達がいつも使っているクラブで依然としてビッグになる為にプレイしていた時に 誰かが近づいてきて、、、ハハハハ!(笑) エースってのは・・・・ エース:ヒャッヒャッヒャ〜〜〜!ジーンってば真面目に話してるよ〜(笑) ジーン:ちょっと聞きなよ、エースは自然と自分自身を笑って演じているんだよ さぁ、話を進めてくれ トム:CMの後、まだまだKISSは続きますよ! |
トム:さて、KISSのメンバー『ジョージ』、ピーター、 ポール、エースに話を伺っております・・・ (メンバー全員爆笑) メンバー全員:お〜〜い!ジョージってどこだい〜〜?(爆) トム:おっと失礼っ!(エースに)君はジョージぢゃなくてエースだ! ジーン:ジーンは何処いったんだ〜〜?(笑) トム:そうだった、ベースプレーヤーだったんだね、失礼(汗)・・(^^;;) (エースに)君は公演先で何かアクシデントが起こったのを話してたね エース:ポールがみんな話してくれるよ トム:ではポールに話を聞いてみよう〜 エース:(ポールに)アーカンソーの事覚えているだろ? ポール:沢山話はあるよ、公演に出ると色々勉強になる事もあるんだ。 本当にみんな生き生きしてるしね。最初にツアーに出た時は、 皆、女性に期待してて・・・いや正確には少年少女かな(笑) (エースとピーターがちゃちゃを入れる『少年少女ねぇ〜〜(^m^)』) ジーン:・・時間が勿体無いぞ・・・ポール:あのツアーで女の子と色々な『身の上話』をしたのを覚えてるよ。 彼女とは「不健康な」事をしたかな?(笑) ピーター:あぁ!あの娘だな!(笑) ポール:アーカンソーでの出来事は・・・ ピーター:楽しい夜を過ごしたんだろ〜?(笑) ポール:とても可愛い娘だったね〜・・・最初に・・・ エース:え〜と5年・・4年前だったね ポール:僕を連れ出そうとしてホテルに群がった16歳位の娘達を追い出して、 ホテルの各部屋をルームメイクする係の人達も追い出してたね。 そうすると、ドアを叩く音がして出てみると、警察が来て、他の ドアを全部開けろって言うんだ。僕は何がなんだか理解できなかった。 その間にエースは隣の部屋で家具を振り回してたんだよ(笑) エース:あのホテルの名前は何だったかな〜、あの時の犯人は俺だった からねい〜(苦笑)とにかく、窓をぶっ壊したんだからね。 俺の2人の友人が、確かニューヨークからだったかな、どうやって アーカンソーに来たかは判らないけど、とにかく長い出来事の 主役だった訳さ!マネージャーがドアにへばりついて『中でじっと してろ』って言うんだ。でもって枕を頭に当てて寛いでたんだ。(笑) 5分位経って、フランキーがやって来て・・・彼はいいヤツなんだよ!(笑) ・・・こう言ったんだ。『彼を見てくれ、お酒呑んで枕抱えて休んでる ぢゃないか!何もしてないだろぅ?』ってね。(笑) パーティで酒呑んで大騒ぎした奴らがドラッグやら何やらをドアから ほっぽり出したんだよ!(笑) ジーン:酔っ払ってただけだろ?! エース:酔っ払って食いモンをみんな窓からほっぽり出したんだ。 『見てくれ!すっからかんだよ』ってね! トム:ふざけてたんだね〜 ピーター:そうさ! エース:それがこういった話の最初の出来事かな〜日本でもこんなの あったっけか・・・彼はとても利口なヤツなんだよ・・・ フランク!愛してるよん♪ん〜〜〜、そうだな〜〜、楽じゃないよな(笑) |
トム:さっきCMに入る時、耳に入ってきた曲なんだけど、 私はこのレコードを知らなかったんだけどね、 人々に知れ渡ったあの曲は・・・・ ジーン:「BETH」だよ、ピーターの作ったKISSの曲だよ。 トム:未だに語られているのは、多分人々が間近で感じた 凄い記憶があるからでしょうけど、 何故人々は君達を認めたと思う? ジーン:人々はKISSが何者かって言う先入観があるだろ? でも目で見たものが全てなのさ、ギターが好きだったり ドラムが好きだったり・・・俺たちは幸運な奴らだったんだろうね だからメイクアップを・・・・(全員爆笑) いやいや違う違う・・・(笑) 俺達は・・・(BETHが流れ始める)ピータークリス!! トム:BGMを止めて止めてっ〜〜〜! ピーター:ホントに見せたいくらいに完璧なシンフォニーでね、 大きいホールでやってるんだよ。 トム:わぉ!いつやってたの? ピーター:毎晩やってたよ! ポール:テープを使ってやるんだよ ピーター:テープを使って、正確に唄って、そこの中から 色々選んでするんだ。そこから始まるんだよ。 トム:あなた自身激しくプレイするの? ピーター:いや、そんな事はないよ。 |