トム:何かデカいヘリコプターを作ったとか? エース:ラジコンのヤツね!むちゃくちゃ早くて操縦が難しいんだ。 チャレンジのやり甲斐があるよ。 皆知ってると思うけど、ヘリコプターの操縦てのは 難しいんだよね〜、マスターするのはタフじゃないとね〜 前はドイツ製のを持ってたんだ。今持ってる日本製のヤツは 調子が良くないかな・・ドイツ製の方が良いみたい・・・ (カメラに向かって)大丈夫かい?(笑)・・もう何も言えないよ〜(笑) (スペースベアを掲げて)コイツは中々いいねぃ〜 トム:どんな奇抜な出来事が・・・ファン達の・・・ (エースが何かしている!)・・・ハハハ・・・ (エースがマントをひらひらさせて遊んでいる!) (話し始めるジーンに)ジーン、ちょっと待って! エース:さぁ次、行ってみょ〜〜♪ トム:さ、ジーン、どうぞいいですよ、、 エース、落ち着いてね(^^;) ジーン:最初にコンサートを始めた時から、、初めは14丁目 5番街にある小さなクラブだったかな、1973・4年 だったと思うけど、私の髪の毛が炎に包まれたんだ、 火を噴くシーンでね。練習は積み重ねてたんだが、 右側の毛の部分が燃えてね、みんなはショーの一部だと 思ったんだろう。全然判らなくてね、誰だったかな、 (スタッフの)ダラスが教えてくれたんだ。 ポール:ショーでのトラブルはとても大変で、色んな事が起こるんだ。 誰かが悪さをして誰かが傷つくんだ、でも誰も判ってくれない。 あるコンサートで誰かが物を投げつけてきたんだ。 僕の眼に当って、目から出血したんだよ。 でもファンは「ポール!いいぞぉ〜〜!」ってね。 ジーン:(エースに)マイアミでも事件があったな |
ピーター:をいをい、俺にも聞いてよぉ。(苦笑) エース:マイアミでのショーのオープニングでタラップの 金属の所に触れた時の出来事なんだけど・・ 各誌がその晩の事をスクープしてたけどね・・ 僕は感電して倒れたんだ。でもショーは休めなくて 続けたんだけど、指の感覚がなくなってたね。 ジーン:丁度その頃ワイヤレスギターを使い始めた頃で、、 電波で本機と、、、(エースに)ラジコンの ヘリコプターみたいなもんかね? (ピーターが喋り出してるのに) エース:その通りさ!!すごいぞ!!(笑)軽い相互作用ってやつだね!! トム:ちょっと待ってね、ピーターに話をさせてね(^^;) ピーター:(邪魔しないでねと、エースの膝をポンと触る) 彼は本当に実直でね・・・ トム:(エースの仕草を見て)ハハハハ、 どうしてそんなに元気なんだい? 金曜日までは時間はあるよ(笑) エース:△■○*@! ピーター:・・とても危なかったね〜 (エースに向かって)ん?何か言ったかい?(笑) トム:もう一回話してくれる?(^^;) ピーター:幾つかの街で、夜更けに歩いていると、 ♪Way Down Taxi〜♪、よく悪ガキ達に会うんだよね。 トム:炎に包まれたんでしょ? ピーター:テネシーで大変な目に会ったのを覚えているよ、 耳がよく聞こえなくなるんだ、本当に危険なんだよな〜 ポール:だから耳栓を使ってるんだよな ピーター:そうだね、大事な時はね |
トム:KISSの観客はどんな人だと思う? ジーン:そうだな〜、俺達の観客ってのは〜 そんなに前からじゃないんだけど、俺達の普段の生活は 隠し通しているし、観客皆に対して自由にプレイしているからね。 初めは大多数が十代半ばの観客が相手だったが、 今じゃサーカスみたいになっちゃったな(笑) エース:もうこれが限界だね〜 ポール:僕らのライブ期間中、ホテルはみんなクローズしてたんだ。 僕達は盛りのついた輩みたいで、何故なら16歳や、 25歳の娘達を、、 エース:俺達がボンベイでライブした時は 牛を引き連れてたね! ひゃひゃっひゃひゃ〜 (会場大爆笑) トム:(参ったなコリャ?という表情) エース:ウケてるウケてる〜〜〜!(笑) トム:今日のメンバーの話はみんなエースに 持って行かれちゃったね(笑) (エースに)今日は楽しんでくれたかい? エース:勿論!(笑) トム:エース、君の会場を沸かせるセンスは凄いね!(握手) 君はいい人だ! エース:とても楽しめたよ! トム:どうもありがとう! ピーター、会えて嬉しかったよ(握手) ポール、ありがとう(握手) ジーン、ベースプレーヤーとか言ってゴメンね(握手) ジーン:大丈夫だよ。 エース:(笑) トム:みんなありがとう! エース:ハッピーハロゥイ〜ン! トム:ではスポンサーのCMをどうぞ〜 |