Trouble Walkin'から２０年、、、
KISS復帰・脱退やアルコール克服を経て
やっと出ましたソロアルバム「ANOMALY」
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1. Foxy & Free 2. Outer Space 3. Pain In The Neck 4. Fox On The Run 5. Genghis Khan 6. Too Many Faces 7. Change The World 8. Space Bear 9. A Little Below The Angels 10. Sister 11. It's A Great Life 12. Fractured Quantum 13. The Return Of Space Bear※ |
充分に堪能できる１枚です(^^)
最初の３曲はアルバムを代表するナンバーになってますね
1975年のSWEETの名曲をカバーした「Fox On The Run」
オリジナルにエースらしさを加味！70年代万歳！
５曲目は偉大な人物、ジンギス・カーン（チンギス・ハン）への
思いを込めて作った様な雰囲気を醸し出してますねぃ〜
「Space Bear」と聞いてあの伝説の番組を
思い出したアナタは通！(^m^)m
愛娘モニークが参加した「A Little〜」、管理人は
コメット時代のアルバム収録曲「Dolls」を思い出します。
1995年のdemo音源を聞いて一発で管理人が気に入った
「Sister」、洗練された感じでＮＩＣＥです、祝！収録(^^)
エースのアルバムでは定番になったFracturedシリーズ
今回で第四弾、いつもアタシは癒されております〜(^^)
最後の「The Return Of Space Bear」はネットダウンロード
オンリーです〜Tom Snyder氏に捧ぐ曲になってます。
◆歌詞から垣間見れる管理人的アルバム考◆
1〜4、そして10と、ロケンローラー・エース健在！
と思わせる感じですが、6.7.9.11の各曲の歌詞を見てみると
エースの心境の変化が覗えるのではないでせうか？
Too Many Facesでは迷走していた自分を色んな「顔」
として表現、Change The Worldでは「世界を変えられたら」
「行動を起こさなければ何も変わらない」等、そして
モニーク参加のA Little Below The Angels、過去の
悪行を反省（苦笑）、父親からの助言から出来たのであろう
It's A Great Life。1977年のソロアルバムでは「俺が演りたい
のはこれなんだ！」と言う雰囲気でしたが今回は「俺は皆の
お陰で生まれ変わったんだ！」と言う想いが感じられます。
アルバムを聴かれた皆さんはどう感じられましたか？
歌詞翻訳コーナー
